Jan 05, 2011

東京行きの深夜バスに乗りました

夏休みの家族の東京旅行は、往復とも国、東京間の深夜バスを利用しました。深夜の高速道路はとても空いていて、交通渋滞などは一度もありません。深夜バスにはトイレが完備されており、トイレ休憩何度も休憩所に立ち寄ることもしませんでした。深夜バスに乗ることに浮いた交通費を使って華やかなディナーを食べました。
私は実家に帰省時に高速バスを利用しています。その理由は、価格の下落も、もちろん一番の理由は、サービスエリアに立ち寄ることです。私は、根本的な旅行好きなので、サービスの範囲は、ある意味、遊園地のような感覚。何れにせよ、土地のおいしいものを受けながら、寝てから家に帰ってしまうので、今後も高速バスを利用しない手はありません。
 わたしはいつも、発明やアイデアには2つのアプローチがあると言っています。1つは、すでに存在しているものを改善するというアプローチ。欠点を見つけては改良し、より高い価値を付加するものです。より使いやすくなった電気製品や燃費を向上させた自動車などが好例です。

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 もう1つは、まだ存在しないものを創造(クリエイト)するというアプローチ。人がまだ気づいていない可能性を発見し、世の中に出して生命を与えます。このアプローチをわたしは“イノベーションのアイデア”と呼んでいます。昔ならソニーのウォークマン、最近ではAppleのiPhoneやiPadなどもこうしたアイデア商品です。

 ところが、世の中にはしばしば、発明した本人すら予測できない、驚くべき結果になる発明というものがあります。その1つが「電話」です。

●ベルがどのように電話を発明したのか

 電話の発明はご存知のとおり、アレクサンダー・グラハム・ベルによるものですが、それまで多くのアイデアマン、発明家たちが電話を発明しようとしたのですが、うまくいきませんでした。マイケル・ファラデーが電磁誘導を発見したことで技術的な基礎理論はできていたわけですが、この「ファラデーの法則」以来40年間も電話は発明されていなかったのです。ところが、ベルはそれまで発明家たちが思いもつかなかった方法で、電話を発明しました。iPhone発売より約130年前の話です。

 この発明の原点はさらにベルの子供時代までさかのぼります。ベルがピアノを弾いているとき、ほとんど耳の聞こえなかった母親は、ピアノの共鳴版に補聴器をあてて息子のピアノを聴いていたのでした。そうした光景をいつも目の当たりにしていたベルは自然と、聴覚障害者に共鳴振動を用いて声や音を伝えることができないか、ということに興味を持ったのです。実際、その後ベルは米国に移住し、ボストンろう学校を設立しています。

 プロの発明家たちが電話の発明競争に興じていたころ、彼らは電気信号ばかりに着目していました。そのため声のトーンや声量、微妙な抑揚をとらえることができず、機械的なトーンを運ぶモールス信号みたいなものしか作れなかったのです。

 一方、電磁誘導についてよく知らなかったベルですが、彼はどうやったら声の抑揚を遠くまで伝えることができるかを研究しました。声の発話でゆれる炎や、死体の耳を切り取って小さな骨が音声にどのように共鳴するのか――などを熱心に観察。そして、さまざまな実験を積み重ねて、とうとう連続した電流パターンを送ることで、どのような音でも伝えられることを発見し、特許を出願。電信でばく大な利益をあげていたウェスタン・エレクトリックのグレイが特許を出願する数時間前のできごとだったのです。

●心からの欲求に気付いているか

 ベルのマインドセット(思考様式や心理状態)は、あくまで聴覚障害者に音声を伝えられないかという欲求からスタートしています。そして、一見すると電気製品の発明からは遠い、人体と音響の研究、聴覚障害の克服という分野での知見が、この世界を変える大発明につながったわけです。

 わたしたちは商品を作ったり、サービスを提供したりする場合に、その機能や提供方法に意識が行きがちです。しかし誰か身近な人たちを助けたい、役に立ちたい、そうした心からの欲求に促されて行動するとき、誰も見たことのない新しい発見に遭遇することがあるのではないでしょうか。【永田豊志,Business Media 誠】


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 米グーグル(Google)は、Android 3.0の紹介動画をYouTubeで公開した。

Android 3.0の紹介動画

 同社のモバイルブログではAndroid 3.0をより大きな画面のデバイス、特にタブレット端末にデザインされたものだとし、3D体験が可能なホーム画面、新たにデザインされたウィジェットについてコメントされている。その他、動画ではYouTubeのお気に入りやメールなどの特徴も確認することができる


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